上田市の指定文化財です。
平安時代の始めに北向観音の本坊として慈覚大師(円仁)によって建てられた天台宗の寺で、大日如来の化身妙観察智阿弥陀如来がまつられています。
学問への貢献も知られている寺で、多くの青年僧が学んだとされています。
重厚な茅葺き屋根が神聖な雰囲気を醸し出しています。
寺の裏手の林は北向観音が出現したと言われ、石像多宝塔があります。(100円の拝観料が必要)
また境内に美術館も併設されています。(記事作成者が行ったときは残念ながら閉まっていました。)
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投稿者 | コルポ・サンバティニ |
管理番号 | 6 |
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カテゴリ名 | 歴史文化スポット |
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