インフルエンザに感染しないように注意を呼び掛ける記事である。当時(昭和31年3月)はまだインフルエンザにかかった人は少ないが寒暖差が激しい春先が危険な時期と明記されている他、インフルエンザ予防について簡単に記されている。
現在は新型コロナウィルスの感染防止のため、日本以外の各国でもマスクを着用する人が増えたが、日本ではマスク着用の習慣が根付いており、感染防止策として以前から広く知られている。当時の西塩田も現在と変わらず、マスク着用が風邪の防止策になると認識されていることに興味を引かれたので、この記事を選んだ。
▼この記事は以下から参照できます。
#1338 『西塩田公報』第102号(1956年3月5日)4頁
地区コード | 上田市 |
---|
ハッシュタグ (キーワード) | |
---|---|
ライセンス | 表示(BY) |
投稿者 | シャオリン |
管理番号 | 2013 |
---|
カテゴリ名 | 面白記事抄 |
---|