ススキや葦(ヨシ=アシ)、チガヤ、カリヤスなどのイネ科の植物を総称したものを茅と言うそうです。この茅は「茅場」と呼ばれる草原で、春に火を入れて野焼きをし、秋には刈り取りをする、そうした場所で育った茅を使って昔から茅葺き屋根を作っていたそう。東京都の茅場町や神奈川県の茅ヶ崎という地名は茅の名産地から付けられた地名だそう。長持ちするし、夏はエアコンいらずのエコな昔からの文化。私たちの時代に終わらせてしまうのはもったいない。
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投稿者 | みるくたん |
管理番号 | 35 |
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カテゴリ名 | 私の地域探究 |
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