秋山郷で少し奥まで行ってしまい、
同じルートで帰るのもな〜と思い地図を見ていると
「南魚沼」の文字が!
何故か知らないが「みなみうおぬま」の響きに惹かれ車で向かう。
何があるんだろ〜と、ワクワクしてとりあえず南魚沼中心地へ。すると、近くに【牧之通り】という街並みが!
夕方だったのでお店はほとんど閉まっていたが
古き良き街並みだなぁ〜と思い歩いていた。
しかし、少し疑問が。
古き良き街並みな感じはするが、新しすぎる。
建物を近くで見ても、
全くと言っていいほど劣化していない。
よく考えてみると、【牧之通り】は住宅街の中に急に一部分だけある。
調べてみると最近できたみたい。
元々、宿があったのだがそれを改修したよう。
あくまで自分の意見だが、
これから旅行先として需要があるのは
「ツクリモノ」ではなく「ホンモノ」だと思う。
もちろん、今はない昔のものを再現している「ツクリモノ」は非常に良いと思うしあるべきだと思う。
しかし、「ツクリモノ」が「ホンモノ」に勝ることはないのかなと、個人的に感じる。
前回投稿した芦田宿のような「ホンモノ」がもっとPRできる手段があればいいなと思う。
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投稿者 | TAISEI |
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カテゴリ名 | 温泉・観光・食 |
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