【作品】
硬玉製大珠
【所在地】
群馬県高崎市
【作品説明】
縄文時代(中期)の前3000~前2000年のものであると考えられている。大きさは長11.3 幅4.1 厚2.7 重量149.5で、表裏側面をていねいに整形した典型的な鰹節形大珠で、上端は丸味をもち、下端は少しとがっている。全体を美しく研磨し、中央断面は楕円形を呈する。表面の色調は緑色と白色が入りまじり、裏面は緑色少なく白色の部分が多い。孔は中央よりやや上に穿孔されている。硬玉製大珠は、縄文時代の中期によくつくられ、北陸を中心に中部地方や関東地方に分布している。具体的用途は
【参考資料】
・文化遺産オンライン:http://bunka.nii.ac.jp/herita%E3%81%86%E3%81%88s/detail/541535/1
・文化遺産データベース:https://bunka.nii.ac.jp/db/heritages/detail/159461
地区コード | 群馬県 |
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管理番号 | 2416 |
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カテゴリ名 | 私の地域探究 |
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