2022/10/06
ずっと行きたかった岩松寺へ!!
岩松寺は1472年にできたお寺。(応仁の乱の5年後じゃん、と心の中で思う。)
ここは、葛飾北斎や小林一茶のゆかりの地で
本堂の天井には「八方睨み大鳳凰図」が描かれてある。北斎が89歳の時に描いたモノでそのままの形で残っている。どこからみても鳳凰ににらまれているように描かれていることからこのようにいわれている。
色鮮やかでどこか最近の絵のような雰囲気を感じさせてくれた。どこからみても見てるぞというメッセージは意図的なのか、誰か特定の人に向けてなのか、はたまた自分自身になのか想像するだけで楽しかった。
昔の人もこんな風に見上げて、
何か感じていたのだろうか。
管理番号 | 72 |
---|
カテゴリ名 | 温泉・観光・食 |
---|