塩田平のため池は、平安時代の条里制の地割りが残っているため、平安時代からため池があったことが推測されますが、史料が残っていません。そこから、江戸時代から盛んに開発がされました。すると、ため池を得た塩田平の農地は、生産量を伸ばし、結果として、上田藩の約半分を占める石高を残し、「塩田3万石」ともいわれるようになりました。それらは今でも塩田を潤しています。
参考:ため池のれきし-信州上田|塩田の里|とっこ館
ハッシュタグ (キーワード) | |
---|---|
ライセンス | 表示(BY) |
投稿者 | オガサカ |
管理番号 | 18 |
---|
カテゴリ名 | 私の地域探究 |
---|