イナゴを食べる
平成 25 年 12 月に、「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。
長野県の伝統的な食文化であるイナゴについてもおいしく食べて楽しく学ぼう!
〈農林水産省も推奨!!イナゴの佃煮の作り方〉
1 いなごは熱湯をかけ、足と羽を取り、よく水洗いし、水切りをする。
2 熱したフライパンにいなごを入れ、弱火で3~5分空煎りする。
3 鍋に砂糖・醤油・酒を入れて煮立て、いなごを入れ、強火で煎り煮する。
4 汁気がなくなる直前に、みりんを入れ照りをだす。
5 汁気がなくなったら火を止めて塩をからめる。(カラっとする)
6 ※いなごの足はすり鉢ですりつぶし味噌、砂糖などお好みの味でいなご味噌を作る。
7 ※いなごの下処理の別法:いなごをとった布袋のまま、熱湯でゆでた後、水で洗い、水気を切って冷めた後、一度冷凍する。(冷凍すると羽と後ろ足を外しやすい)解凍しながら羽と後ろ足を外して調理すると、食べやすい。
引用: https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/inagono_tsuku_dani_nagano.html
ハッシュタグ (キーワード) | |
---|
ライセンス | 表示(BY) |
---|
投稿者 | ふふふ |
---|