以前海野町商店街に行ったとき、地元の商店街よりも栄えており、活気があるなと感じました。
現在全国で都市郊外化が進む中で、どうして海野町商店街はシャッター街になっていないのかということを探るため、海野町商店街に行ってきました。
まず、海野町商店街は上田駅から徒歩で行ける範囲にあります。
行ってみた感じだとやはり私の地元よりも出店率が高く、盛り上がっている印象を受けました。
中には行列ができているお店もありました。
また、コミュニティの場所がいくつかあったのも印象的でした。
さらに、中にはおしゃれなカフェや、お店などもあり若者が入りたくなるようなお店もいくつかありました。
商店街を抜けたすぐの門にはタピオカ屋さんなどもありました。
今回商店街をゆっくり歩いてみて、海野町商店街が盛り上がっている理由を自分なりに考えてみました。
まず一つ目はコミュニティの場所がたくさんあるということです。そのコミュニティには商店街のお店などが協力したり参加しているので、そこがコミュニティの拠点となり、活気がついているのではないかと考えました。
二つ目は近くに大学があるという事も影響しているのではないかと考えました。今回商店街を歩いてみて、若者を何人か見かけました。また、大学生にはうれしい安くて量のある食堂もいくつかありました。さらに、おしゃれなカフェなどもありました。そのため大学生が頻繁に訪れて活気がついているのではないかと考えました。
三つ目は何よりも商店街の方々が一生懸命やられていることだと感じます。道ばたの花や木も綺麗に手入れされており、とても綺麗な商店街でした。それらはすべて商店街の方々が商店街に愛着を持ち、商店街への想いが強いからだと思います。
これからも海野町商店街がなぜシャッター街になっていないのか、探求していきたいです。
今はまだコロナ渦から抜け切れてないので、普通の日常に戻ったときにも行ってみたいなと感じました。
また、とても引きつけられるお店が何個もあり、一日では全部行けなかったのでまた行きたいと思っています。
地区コード | 上田地域(上田市) |
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管理番号 | 695 |
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カテゴリ名 | 地域めぐり・まちあるき |
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