私は県外から進学してきました。養蚕と聞いて思い浮かぶのは、やはり富岡製糸場でした。
しかし、信州上田学の講義の中で、上田の蚕都としての歴史に触れ、現代に残る歴史を広くアピールする必要があると思いました。
養蚕業全盛期から、衰退してからの長野県の主要産業への流れや、背景にある気候や地域性などをアピールすると良いのではないかと感じました。
常田館製糸場を見学し、当時の人々に養蚕が身近なものであり、工夫の詰まった産業であったことを学びました。
後世へ伝えていくには、このようなデジタルアーカイブは特に重要な役割を果たしていくように感じます。
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投稿者 | しん |
管理番号 | 7 |
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カテゴリ名 | 2022信州上田学テキスト |
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