写真 タイトル 説明 登録日 1 しだれ桑 蚕都上田のシンボルであるしだれ桑。皇居内御養蚕所、富岡製糸場など多くの蚕糸関連施設に植栽がみられる。また、天皇皇后両陛下は2代2度にわたり、上田地域を代表する蚕糸施設として笠原工業を訪れている。 2022-10-30 2 旧横田家住宅 歴史 横田家が現在地に移った時期は18世紀末。松代の中級武家住宅の典型的な間取り、構成を残しており1896年に国の重要文化財に指定されている。長屋門・一部2回誰の主屋・隠居屋・土蔵・庭園・庭に流れる泉水等を見ることが出来、江戸時代当時の暮らしが身近に感じることが出来る。
営業時間:4月から10月 9時~17時(入場16時30分まで)
11月から3月 9時~16時30分(入場16時まで)
定休日 :12月29日~1月3日
入場料 :大人400円(300円)、小中学生100円(50円)
※象山記念館、旧横田家住宅2施設共通 / 大人600円(500円) ()内団体20人以上の料金
*( )内は団体20人以上の料金
毎週土曜日と5月5日は小中学生無料
9月第3月曜日と11月3日はすべて無料 2022-10-30 3 井戸 上田城内に大きな井戸がありました。お城が現役で使われていた時に重要施設として扱われていたのか、とてもきれいな状態でした。 2022-10-29 4 上田市役所 上田市役所です。一、二年前に改築されたばかりのため非常にきれいで、また新たな庁舎としてまだ工事されているところもありました。
横浜市は政令指定都市で区があるため、区役所の方が市民は行くことが多く市役所はどこにあるかもわからない人が多いと思います。調べてみたところ、上田市役所と似たように近年移転・建て替えがあったそうで、32階建て、中に商業施設があると市役所なのか疑問に思うレベルの大きさです。 2022-10-28 5 佐藤家住宅等見学会2022/10/29(藤本蚕業プロジェクト主催) 令和4年度長野県地域発元気づくり支援金事業「藤本蚕業資源活用事業」
佐藤家住宅・旧佐藤宗家/藤本蚕業歴史館見学会
蚕種の里とも呼ばれた上田市上塩尻に残る全国的にも希少な蚕種製造施設/蚕種製造民家を見学し、建物に触れながら建築上の特色や歴史的背景などを学び、地域づくりに活かしていきます。見学会の様子をデジタルアーカイブ化し、全国に向けても情報発信する機会とします。
【見学内容】佐藤家住宅(三ツ引)(2021年国登録有形文化財登録)、旧佐藤宗家(蚕室2
棟と邸宅跡)、藤本蚕業歴史館(旧藤本蚕業社屋)を見学。藤本蚕業歴史館展示室を事前開放。
【日時】2022 年 10 月 29 日(土) 14:00~16:00 雨天決行 (歴史館の事前見学 13:00~)
【場所】藤本蚕業歴史館に集合(長野県上田市上塩尻 248)駐車場あり
【主催】藤本蚕業プロジェ 2022-10-25 6 端山貢明のソシアル・ダイナミクス論 「 端山貢明アーカイブ 」を先日、ネットに新設しました。
端山貢明(1932-2021):作曲家・メディア研究者
またその概要を伝えるチラシを作成しました。端山さんの業績を端的に要約し
●現代の要請に基づく知識循環の創造
●作曲からネット・ムセイオンへ
と伝えました。
「ネット・ムセイオン」は黙示録的なものです。端山さんの言葉を用いれば現代に求められる「知性媒質」です。端山さんが提起した人類が希求すべきメディア環境の概念ではありますが実体はありません。
「知識循環の創造」は、端山さんが提起し続けた「生得の権利」の実現、「アクセス側の主体性」の重要性、そして「ネット・ムセイオン」、これらの先に未来の地平のように見えているのが「知識循環」の社会の姿です。
先日、メディアア2022-10-15 7 白鳥園 2022/10/02
千曲市にある温泉施設白鳥園へ。
初めてだったので非常にわくわくした。
上田市周辺だとほとんどの温泉に行っているので新しい温泉を開拓する時は格別。
ロウリュが19時からときき
18時50分にサウナに入ったが平日限定だったらしく15分も入ってしまいクラクラしながら水風呂へ。
温泉には裸眼で入浴するので
サウナのテレビはいつも何も見えないのが難点。。
解決できる眼鏡とか売ってないのかな。 2022-10-04 8 片倉館 2022/09/23
上諏訪市にある温泉施設「片倉館」へ。
この施設は昭和3年創業で映画テルマエロマエⅡのロケ地にもなっている。
浴槽は真ん中に1つしかなく、温度もちょうどいい。
が、5分ほど入っていると体が真っ赤になってくる。体の内部深くに温かさが残るような感覚があった。 2022-09-25 9 鈴木誠ゼミ『てくてくうえだ』を発行しました 信州上田学 地域パートナー連携事業
2023年1月に『てくてくうえだ』 信州上田学特別号 を発行しました。
「信州上田学」特別号(2023年1月発行)
作成:長野大学地域づくり総合センター「信州上田学」2022年度事業
タウン誌「てくてくうえだ」(信州上田学特別号)作成プロジェクト
監修:長野大学企業情報学部 教授 鈴木誠
取材:長野大学企業情報学部 鈴木誠 ゼミ学生
協力:サントミューゼ、上田映劇、上田信用金庫、柳町[Co・LABO shop]、古着屋DADA
▼発行のお知らせ
https://www.nagano.ac.jp/education_research/J_/J_2022katudou/suzuki0118/
▼上田市に贈呈しました
https://www.nagano.ac.jp/education_research/J_/J_2022katudou/suzuki0125/
*てくてくうえだは、市内の公民館などの公共施設に配布いたします。 2022-09-12 10 軽井沢の温泉 【八風温泉】 2022/07/26
八風温泉へ。
この日は夕方から空いていてどこの温泉にしよーかなーと迷っていた。
なんとなく地図を見て軽井沢にするかと決めた。
軽井沢の温泉であいている所を探し位置的に一番行く事がなさそうな八風温泉へ。
施設はとても綺麗で新しかった。入浴料はなんと1500円。
高っ!!と思いつつ入浴。
中はとても広く綺麗でなんといっても露天風呂が自然と一体となっていた。目の前が山になっており
友達と「鹿とか出てきそーだねー」といった直後に鹿が目の前を通り過ぎ驚いた。
入浴中に動物を見たのは初めて。
温度もちょうど良くサウナで整って帰宅した。 2022-09-12 11 増え続ける物流倉庫(賃貸型物流施設) 買い物は久しくアマゾンを初めとするネットショップに依存しています。発注した翌日にはモノが届く素早い配送には驚かされます。その日のうちにモノが届いたことも。そうした迅速な商品の配送を担っているのが物流の企業。その拠点となるのが巨大な物流倉庫。
茨城へ帰省する際、巨大な物流倉庫が高速道路沿いに最近とみに目につくようになってきました。とりわけ関越道沿い、圏央道沿いに増えつつあります。従来、特定の企業の名前が記された従来型の企業の倉庫はいくつもありましたが、名前の知らない倉庫が目に付きます。その代表的な名前がGLP。物流プロバイダは最近、急成長しつつある業態と言ったらよいのでしょうか。物流プロバイダはGLP以外にいくつもあり、私も社会勉強のつもりでこの新たな業界の勢力図を頭に入れて 2022-08-17 12 霞ヶ浦ふれあいランドの閉館 ▲画像1つ目:1997年の記録
▲画像2つ目:水の科学館(霞ヶ浦ふれあいランド施設)
▲画像3つ目:虹の塔(霞ヶ浦ふれあいランド施設)
霞ヶ浦大橋の近くにある「霞ヶ浦ふれあいランド」は1992年、独立行政法人水資源機構、茨城県、玉造町(現在は行方市)の三者が創設した文化施設です。玉造のベイシアなどに買い物に行くたびに必ずその前を通過してきました。そのたび、目にはしていたはずですが、今回通過した時には「水の科学館」の表の看板が外され、コンクリートの塊が露わになっていることに気づきギョッとしました。
行方市のホームページには次の記事が掲載されています。
★ 霞ケ浦ふれあいランド再生整備事業> 事業概要
水の科学館は今年2022年4月に改修工事が始まり、年度内2022-08-17 13 地域メディア活性化のための提案 地域情報メディア論の講義を受けて考えた、地域メディア活性化のための提案を、私の最終課題としてアウトプット化していきたいと思います。
はじめに、私が現在の地域メディアの課題として感じるのは、地域メディアは利用者が限定されてしまっているという点であると考えます。地域メディアという言葉を聞いて真っ先に思い浮かぶことは、そもそも興味をもちにくい媒体であるという事です。地域メディアの例としては地域資料館や市町村史がありますが、どれも元から地域に興味を持っている人や地域について調べようと思っている人の目にしか留まらない媒体であると感じます。地域と人とを繋ぐための媒体であるのに興味がある人しか利用しない、そういった意味で地域メディアは利用者が限定されていると思います。特にその傾向が強いの 2022-08-10 14 加賀市の年表資料について ・調査理由と方法
今回、私は自身の地元である石川県加賀市の年表資料についてどうなっているのかを探求することにした。このテーマを選択した理由として、「地域情報メディア論」の講義を受講し地域メディアのオープンデータ化やデジタル化について学んだことで、自身の生まれ故郷では年表資料などはどのように扱われているのか(例えばデジタル化しているのか)、さらにはそれらの資料を有効に活用することが出来ているのかなどに対して興味を持ち、調べてみたいと感じた為である。今回は調査方法として講義内でも言及されていた「国立国会図書館デジタルコレクション」や加賀市のホームページなどを利用した。下記にその探求結果を記載する。
・調査結果
結論から言うと石川県加賀市の年表資料についてはそもそもデジタル化され 2022-08-10 15 社会学習ができる施設の来場者数を考えてみて 主に地方博物館にフォーカスをあてた内容です。
SNSの活用はもちろん、展示方法を考えました。
地域情報メディア論期末課題をPDFファイルによる提出とします。 2022-08-06 16 つくば市竹園地区の記憶と今 筑波研究学園都市は、車道と人道が上と下に分離した構造となっており、一つ一つの区画も大きい。大通りは片側3車線あります。大通りにはペデストリアンデッキが架かって、都市内は安全に人が歩いて移動することができます。都市空間に緑が多いことも特徴です。今、新たなマンションが造成中のこの区画はNTTの職員宿舎だったところです。都市が建設されてから40~50年が経過し、老朽化や廃墟化が進んだ区画の再開発が進みつつあります。
竹園地区のうち、この地区、竹園三丁目(竹園東小学校の校区)は、学園都市のメインストリートである土浦学園線と東大通りに接しています。学園都市の中ではいち早く公務員等の住宅・学校・商業施設が建設された区画になります。ご覧のとおりNTT宿舎の広大な区画は再開発され新たなマンションが建ちま 2022-07-23 17 所沢でAlice Sara Ottを聴く コロナ禍で長い間、コンサートが数少なく海外アーティストの来日公演も先送りされてきました。ピアニストのAlice Sara Ott(アリス=紗良・オット)が久しぶりに日本公演ツアーをすることを知り、5/28(日)、所沢のコンサートホール、ミューズを訪れました。
★ 所沢市民文化センターミューズ https://www.muse-tokorozawa.or.jp/
所沢とはこれまで意外に縁がなく、そもそも訪れることが初めてです。そしてミューズを訪れてみて正直びっくりです。ミューズは大ホール、中ホール、小ホールを備えています。大ホールは2000席の規模。人口34万人規模の都市の文化施設としては立派な上、Sara Ottだけでなく、クラシックコンサート、古典芸能の上演などが催されています。これだけの催しがあるこ2022-06-05 18 所沢航空発祥記念館 所沢航空発祥記念館を訪れました。航空マニアの少年少女にとってはたまらないほどに面白い施設なのではないだろうかと思いました。日曜日、多くの子どもたちが訪れていました。父親よりは母親同伴が多い。女の子もいるけれども総じて男の子が多い。
とは言え、あまり航空機にインタレストがない私には正直なところ、面白がりようがない、というのが正直な感想です。妙に冷めた感じで館内を見学してまわりました。インタレストがないとはこういうことか、という得難い体験をさせてもらったという感じです。
★ 所沢航空発祥記念館 https://tam-web.jsf.or.jp/
開館は1993年とのこと。かれこれ30年近くが経過したことになります。この後訪れた角川武蔵野ミュージアムも同じミュージアムな2022-06-05 19 角川武蔵野ミュージアム、ミュージアム概念の革新 ★ 角川武蔵野ミュージアム https://kadcul.com/
角川武蔵野ミュージアム(所沢市)には心地よくインスパイア―されました。社会のデジタル化が進み、社会が知識循環型に大きくパラダイムシフトしつつある現代において日本ではその兆しすら見えにくいというのが実情です。そのような現代において、思うように進まないМLA(Museum, Library, Archives)連携をいとも簡単に乗り越え、しかも古臭い施設の既成概念をひきずることなく、誰もが知的に楽しめる、そして親しめる新しいタイプのミュージアムを具現化しています。見事というしかありません。
産業の斜陽化が止めようがない出版業界の雄でもあるKADOKAWAが世界の知識体系・知識環境がデジタル化により否応なしに再編されつつあるアートや文化のコンテン2022-06-05 20 さながらワルハラ城、角川武蔵野ミュージアム 所沢に出現した巨大な石造りのように見える城塞。何だと思いますか?
現代の都市環境に石でできた堅牢な城塞に見えます。周辺の都市環境の中で、一際目立ち、異物感があります。誰もが「なんだ、あれ」と思って見てしまうインパクトがあります。さながらワルハラ城。ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』のあの神々の城を真っ先に連想しました。あの隈源吾さんの建築デザインとは後から知りました。
角川武蔵野ミュージアムはこの異物感のある建築ばかりでなく、施設のコンセプト自体が常識を覆す画期的なミュージアムです。建物から歌舞いて(とんがって)います。松岡正剛さんが館長。ホームページを見ると、松岡正剛館長がいかにも、という感じで、そのコンセプトを披露しています。これは面白い!
★ 角 2022-06-05 21 アスレチック施設 リフレッシュパークあおきのアスレチックエリアにあるアスレチック用具。
本格的でかなり疲れるものの、山の中で自然に触れあいながら楽しむことができる。 2022-05-12 22 焼き魚 リフレッシュパークあおきにて撮影。
渓流釣りなど釣りの体験ができるこの施設では、釣りたての魚を焼いてその場で食べることが出来る。
持ち帰りも可能。 2022-05-12 23 ニジマス釣り体験 リフレッシュパークあおきにて撮影。
釣りが体験できる施設で、釣った魚は網を借りてこのように入れておける。
イワナやニジマスが渓流釣りで釣れる。
釣り堀ではニジマスが釣れる。 2022-05-12 24 アーツプロデュース工房 ステンドグラス・体験教室・ガラスアート
千曲市内の施設、文化会館や上山田ホテルなど様々な場所で、ここのステンドグラスが活躍しており、とても綺麗です。
大人から子供まで気軽に参加できるステンドグラス体験もあり、
アクセサリーや⼩物など、オリジナルグッズの制作体験ができます。
現在はリモートで参加できるハンドメイド教室も行っているようです。
本店と戸倉店の2箇所にお店があります。
本店 9時〜20時
戸倉店 【完全予約制】11時〜17時 2022-05-10 25 旧イトーヨーカドー (1~2枚目は2021年5月に、3~4枚目は2022年4月に撮影したもの)
かつてイトーヨーカドー長野店だった建物。
BF~5階まである大型の商業施設であり、食品売り場は勿論、衣服や玩具等の販売エリアや、ゲームセンターや映画館も存在していた。
私も小中高生の時に友人と訪れる機会が度々あり、5階に存在していたゲームセンターとレストランに足を運んだ記憶がある。
しかし、地元の人に惜しまれながらも、2020年6月に閉店が決定した。開業したのが1978年、実に42年間の営業であった。
2022年春に「綿半スーパーセンター権堂店」がオープン予定との事だが、現在はまだ改装の途中である。 2022-05-09 26 中央通りにある大型商業施設 長野駅の中央通り沿いにある大型商業施設「again」は、2022年7月に閉館が決定した。館内は若者向けの衣装やアニメグッズ店などが営業を行っている。
閉館後についてはまだ定まっていない。新たな商業施設として生まれ変わるのか、もしくは別の用途に使われるのか、現時点では不明である。
いつかこの建物が無くなるか、外見が変化している事を想定し、写真に残しておく。 2022-05-09 27 ミズバショウ 菅平高原自然館の周りの湿原より撮影。菅平は標高1200-1500m程度に位置し、ミズバショウのような低温帯でしか見られない貴重な植物が多く存在している。また、菅平は高地、冷涼な気候という特色から多くのスポーツ、学問の施設が立ち並び、早稲田大学や筑波大学などの有名大学が学習やスポーツ練習の拠点として利用している。これらを始めとして、菅平は非常に多くの観光資源を有しているのが特徴である。 2022-05-09 28 分散型地域デジタルコモンズ d-commons.netの開発 ▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】はじめに
分散型地域デジタルコモンズは、地域デジタル知識循環型プラットフォームのコアとなる知識・データの共有地である[1][2]。その中核のクラウドサービスとなるd-commons.netを開発した。現在も地域資料のデジタルアーカイブ化、地域学習支援など多目的的で柔軟な運用、長期にわたる運用ができる課題解決の支援にd-commons.netを適用し、サービスの機能強化を図ってより実用性の高い、使いやすいサービスを目指している。
デジタルコモンズはさまざまな知識や学びの成果をどの地域からでも、誰でもが載せ合えるクラウドサービス上の「ネット上の本棚」(デジタルアーカイブ)、クラウドサービスと2022-03-13 29 デジタルコモンズが拓く地域資料のデジタルアーカイブ化 ▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】消費する知識から活用する知識へのパラダイムシフト
知識消費型社会から知識循環型社会へのパラダイムシフトが今世界中で起きています。これまでの社会では知識を書籍や講座などから受け取るものが知識、学問分野の権威が提供する知識、それを獲得することが学習と思い込まれてきた傾向があります。知識の源泉の一つは、それ以上は遡れない情報源、つまり一次資料にあります。書籍や講座は研究者などが咀嚼・編纂した二次情報に過ぎず、受け手は普通それを受け売り(消費)することぐらいしかできませんでした。さらにはデジタルな手段が当たり前に使えるようになったことにより、知識とは活2022-03-13 30 当研究会発行のブックレット バックナンバー 号によっては品切れがあります。上田市内の書店でお買い求めください。または上田小県近現代史研究会事務局へお申込みください(下記に住所記載)。
号数 ブックレットタイトル 著者 発行年月
1 『 深町広子と上田自由大学 』上原民恵[著] 1995.03,2000[改訂]【品切れ】
2 『上田小県地方に空襲があった 』新津新生[著] 1996.07,2005[改訂]【品切れ】
2 『上田小県地方に空襲があった 増補改訂版 』新津新生[著] 2005.07【品切れ】
3 『信州の鎌倉 別所温泉―歴史と文化― 』上田小県近現代史研究会[編] 1997.10,1998[改訂]【品切れ】
4 『金 2022-03-06 31 常田館製糸場 明治33年(1990)創業の機械製糸工場。
国指定重要文化財
製糸に関連する施設15棟が現存しており、そのうち明治から大正時代にかけて建てられた7棟が平成24年に国の重要文化財に指定される。
蚕種で栄えていた上田の養蚕を製糸で支えていた。
養蚕・製糸・紬糸・機織り・教育など蚕糸業にまつわる種々の活動が総合的な発展を遂げて「蚕都上田」と呼ばれるまで成長する。 2022-02-09 32 大洗の子供たち 大洗町に幾度となく通う中で、長い間疑問に思うことがありました。
それは、大洗の子供たちの遊び場です。
大洗に訪れた際、私は子供たちの姿を見たことがありませんでした。
実際、大洗町の中にゲームセンターなどといったアミューズメント施設はほとんどありません。
しかし、最近現地で出会った方との会話の中で、カジキミュージアムという施設で子供たちが集まってゲームをしていたという話を聞きました。
聞けばこの施設のオーナーは子ども食堂のようなものを行っており、それも理由の一つではあると思いますが、今まで大洗町を観光地として見ていた中で、地元としての役割を見たようでうれしい気分になりました。 2022-02-08 33 6.若者に蚕を知ってもらうには これまで蚕について様々なトピックを紹介してきましたが、蚕糸業の衰退を止めるためには若者の力が必要不可欠です。
若者に蚕を知ってもらうための策を幾つか考えました。
5の記事で紹介した蚕糸を使ったアートを通して蚕を知ってもらう策。
近年、SNSの普及に伴い若者の影響力が絶大的な権限を得ています。日本の世の中の流行は若者のスマホの中から始まっていて、何気ない投稿がその年の流行を決めるとも言われています。
SNSに蚕を使ったアートを載せたり、アリオやサントミューゼなどの大型施設で展示会をするなど人の目に触れさせるようにしなければならないと感じました。
蚕の飼育を流行にする案。
蚕という虫は品種改良されたため、人の管理がないと生きられません。そのデメリットを逆手にとって若い人が蚕を飼育しや 2022-02-03 34 サントミューゼができる前 サントミューゼは、昭和24~56に操業していたたばこ産業(株)の上田工場(JT)跡地だそうだ。JTから工場跡地の活用を上田市に打診し、再開発が行われ公共ゾーンとして建てられたのがサントミューゼだ。また、JT以前、上田が蚕都として栄えていた頃は金紡の上田工場だったらしい。上田市マルチメディア情報センターのYouTubeでは、当時の様子を見ることができる。工場で働く女性の姿、彼女らが広場でダンスする様子、少し映り込んだ上田城などが映像で記録してあった。 2022-02-02 35 上田市の鉄道 上田市の主な鉄道は別所線があるが、ほかの栄えている都市の鉄道と比べると足りない部分が多いと感じた。足りないところとしては改札がない、駅員の以内駅がほとんど、電車の来る時間がながすぎる、駅前の道の舗装が不十分、駅のある道が大通りなどでないなどが挙げられた。さらに地図を見てみると別所線としなの鉄道が上田市を通っているが、このふたつが通る場所以外に鉄道などはなく車を持っていないと利用しきれない施設などが多くもったいなさを感じる。 改善策としては別所線の駅員がいないなどクリアし安いものは改善し、上田駅周辺の市街地にも鉄道を通し、別所線の足りない部分をその鉄道で満たせばさらに生活しやすい町になると考えた。 2022-02-01 36 サントミューゼに込められた意味 サントミューゼ。あまり聞きなれない語感だが、
どのような意味が込められているのだろうか。
この名前は、1649通の公募の中から選ばれた。蚕都上田、ひと・まち・文化とコンセプトが3つ、太陽をイメージしてサン(sun)ということから、そして芸術の女神をフランス語で「ミューズ(muse)」が組み合わさった名前だそうだ。
ユニークな名前で面白いと思った。私は、はじめ〝セント″ミューゼだと思っていたので、上田=蚕都ということを知っていたらすぐ覚えられただろうなと思った。 2022-02-01 37 呉市の歴史 広島県呉市は、面積35,318平方キロメートル、人口213,640人と広島県三番目の都市。
平安時代に遣唐使の往来があったことや、平清盛が関係した「音頭の瀬戸」からも分かるように、古くから海と船にゆかりのある地域である。
明治時代には、海軍の拠点の一つとして海軍の鎮守府を置き、軍港と共に発展を遂げる。
海軍開庁時に、人口も増加に転じ、ピーク時には400,000人にも上り、職人だけで30,000人もいたが現在は半減し、尚も減少傾向にある。
終戦後、「旧軍港転換法」の成立により、現在の産業の発展の糧となる。
海軍の施設は、観光資源としても再利用され、毎年多くの観光客が訪れる。
2016年には、映画「この世界の片隅に」がヒットし、再び注目を浴びる。
出典:「富国強兵とひろしま~軍港呉~」
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploade 2022-01-29 38 温泉の歴史 別所温泉は1400年続く信州最古の温泉と言われており、歴史で確認できるのは825年(天長2)からで、人々の旅の疲れを癒やす憩いの場として各地に知られるようになったと考えられています。
1547(天文17) 大湯普請
1622(元和8) 大湯・玄斎湯・お茶屋が藩主湯治利用施設となる。
(湯治とは温泉宿に長期滞在して病気治療を行うこと)
1881(明治1) 年間宿泊・入浴客が2万2千2百人
1902(明治35) 別所温泉事務所開設。
1933(昭和8) 別所温泉協会創立。
1960(昭和32) 大湯改装工事
2008(平成20) 旧あいそめの湯が3月30日で撤退。
新あいそめの湯5月2日より開館営業。
2012(平成24) 足湯大湯薬師の湯完成。
そして別所温泉とその周辺には多くの「国宝」「重要文化財」級の文化遺産が残され、文化財の宝庫として全国 2022-01-26 39 源泉について 温泉街にある温泉の源泉は1つの源泉からそれぞれの施設に外供給されているそうです。
別所温泉財産区の方にお電話でお聞きしたところ現在メインで使用している源泉は4号源泉と呼ばれる源泉を使用しているそうです。
メインで使用している源泉は4号源泉ですが、以前は3号源泉と呼ばれる源泉を使用していたそうです。
しかし、3号源泉の残りが少なくなってきて付近を掘ってみたところ4号源泉が湧き出たため、現在は4号源泉をメインに使用しているそうです。
また、3号源泉から温泉がまだ少し湧き出ているため大湯などは3号源泉を使用し、それ以外は4号源泉がメインで使用されているそうです。
4号源泉が少なくなってきた場合は同じように付近を掘ってみて新しい源泉を見付けて使用していくようです。 2022-01-26 40 外湯について 別所温泉には石湯、大師湯、大湯の3つの外湯があります。
そもそも外湯とは温泉街に存在する宿泊施設を伴わない公衆浴場であり日帰り入浴施設のことを指します。
現在新型コロナウイルスの感染拡大防止のため入浴者数と入浴時間が制限されていますが、今もなお地域の方々に深く親しまれているようです。
実際に外湯に入り地域の方のお話を伺いました。
皆さん大切な交流の場所であり温泉成分も体に良く疲れをいやしてくれるため時間を決めて入浴できる日は毎日入浴しているそうです。
利用者の年齢層は高めでしたが大切な交流の場として機能しているようです。 2022-01-26 41 ため池の数 塩田平のため池数は、個人利用の小池まで含めると200余りあり、これらが拡大または新たに構築されたことで、しだいに大規模な池に統合された。
昭和50年代の「溜池施設台帳」には、東塩田112、富士山5、中塩田10、西塩田10、別所1の141池が登録されている。
塩田は地元よりもため池が多い印象だったが、141ものため池があるのは予想外だった。雨量の少ない地域であるため、多くのため池が塩田の農業には必要なのだろう。
〈参考文献〉
信州上田 塩田の里
http://www.shiodanosato.jp/tameike/mukashi.php 2022-01-26 42 上田映劇の歴史 昭和まで 1917年に末広座跡に上田劇場が開館した。
当時は芝居、落語、講談、浪曲、歌謡などが催された。
上田劇場の前身となるのは末広座だが、末広座の開館日は不明である。
しかし、1912年の上田町地図に末広座、中村座が載っているとのことから
1912年以前に開館されていたと思われる。
1922年に発行された「上田市街明細図」に上田劇場、上田電機館、中村座が載っている。
1919年に「上田演芸館」というのも開館されたとされているが
詳しい場所の情報が無いため、上田市街明細図から探し出すことが困難だった。
昭和初期(1926~1932?)頃に上映するものを映画中心とし、
上田映画劇場と名称を変更。
1960年代後半 映画の人気がピークに至る。
1964年 桟敷(さじき)席から現在の椅子席(270席)に改築された。
映画館の話題から少 2022-01-26 43 信州大学繊維学部講堂(旧上田蚕糸専門学校講堂) 当時の上田は、高品質な蚕種・生糸の生産と、三吉米熊らによる人材育成により、近代日本の主要産業であった蚕糸業の発展に大きく貢献し、「蚕都上田」と称された。
この講堂ほとんど改変を受けることなく建築当初の姿を残しており、現存する近代の中・高等教育施設の建造物としては屈指のものだ。 2023-05-01 44 丸、環、〇、円形、輪、和が魅力 サントミューゼは上から見た時に丸みを強く感じるなぁと、施設案内板や広場のベンチを見て考えた。端にいても、その逆端にいる人が見えるデザインだと思った。ベンチに複数人で座って話していても、全員お互いの顔が見える。交流にもってこいの形状だ。 2022-01-26 45 サントミューゼは散歩にも最適 外周してみて感じたのは、サントミューゼは敷地が広く、施設まわりのアプローチも整備されているので、グルっと一周するだけでもいい散歩になるということだ。実際、犬を連れて散歩する人をよく見かけた。
また、駐車場の方へ行くと川沿いの歩道に上がることができるスロープがある。川沿いの道へでると、千曲川と山々、住宅、不思議と調和する上田市の街並みが見られる。夕方に行くと夕日も見れるのでオススメだ。
そして、スロープを上る途中、サントミューゼ越しに雪を被った山が見えた。サントミューゼがその自然の景色を邪魔をしていないことに驚いた。 2022-01-26 46 「木」が印象的な建物 少し離れてサントミューゼを見た時に、木がたくさん使われていると感じた。サントミューゼ自体もそうなのだが、外にあるトイレや倉庫も木材が使われていた。前回、館内を見て回った時も同じようなことを感じたのを思い出した。
近くで見ると白い木材はコンクリートだった。木材の板とコンクリートの板が混合していたのだ。コンクリートについている細かい筋が木目調に感じさせるのか、不思議と木材と調和している。 2022-01-26 47 サントミューゼを外から考える 前回サントミューゼを訪れてみて建物自体に魅力を感じ、その魅力を探るべく再訪。 2022-01-26 48 [上田市に本社を持つ企業⑤]株式会社シーティーエス 関連会社など(国内):県内二つ・北海道・岩手・宮城・山形・福島・茨城・栃木・群馬・千葉・東京・新潟・富山・石川・山梨・岐阜・静岡・愛知・三重・京都・大阪・兵庫・広島・福岡・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄
主力事業:ITインフラ・工事など
・デジタルデータサービス事業 (建設業向けクラウドストレージサービスを軸とした、建設現場向けITインフラシステムの提供)
・測量計測システム事業
・ハウス備品事業(ユニットハウス・オフィス備品や空調機能などのレンタル、販売)
・環境安全事業(道路標示・標識等の交通安全に係わる事業と、公園施設等の環境安全に係わる事業)
参考資料
会社概要|株式会社シーティーエス(https://www.cts-h.co.jp/company/data/) 株式会社シーティーエス 代表取締役社長 横島 泰蔵 2021/12/13参照 2021-12-20 49 上田市の映画館 私は「上田市の映画館」を地域探求テーマにして探求していきたいと考えている。
なぜならば、情報通信文化論の授業中に触れた「上田市街明細図」に上田劇場や上田電機館などの施設が載っていたが、ネットで調べて見てもどのような歴史があったのか、どのような作品が上映されていたかが不明瞭だったため、調べて見たいと感じたからである。
このテーマを探求し、上記の上田劇場の他にどのような劇場があったのか、どのような作品が見られていたかのアウトプット化を行っていきたいと考えている。
調べ方については、上田市内の図書館へ赴き資料の閲覧を主に行い、現在も残っている施設に関しては、直接足を運ぶことも視野に入れて探求していきたい。 2021-12-20 50 サントミューゼ 上田駅から10分ほど歩き、サントミューゼを訪れた。驚きであったのは、複合型文化施設であるということだ。演劇や演奏が行われるホールもあれば、美術館もある。他にも、普段から市民が利用できるような防音室や個室があった。ここに来れば、文化的経験ができると思わせてくれる場だった。芸術ふれあい事業など地域の文化活動の活性化にも貢献しているようだった。また、外は芝生の広場になっていて、ボール遊びをする人、ごはんを食べる人、何かをノートに書いている人がいて、いろいろな過ごし方をしていて、面白いと思った。 2021-12-19 51 人が集まれる大きな施設 突然なんですけどサントミューゼってすごいいいですよね
なんでかっていうと、入学式だったりで人を大勢入れられるキャパシティがあるから。
僕も入学式と講義で何度かお邪魔させていただいたんですが、大ホールの他にスタジオだったり練習室だったりいくつも部屋があるんですよね
しかも美術館も併設されてるから何度行っても飽きることが無い場所ですよね
集まれる場所って、一体感が生まれたり、そこを中心に網が広げるみたいなことが出来る「拠点」的な役割を果たしてくれると私は考えているので、地域資源の中で実は「建造物」っていうカテゴリでくくるなら城とかよりも重要な位置づけにあるんじゃないのかなって最近は思ってますね。 2021-12-15 52 ああ、感激の優勝旗(『西塩田時報』第204号(1940年10月31日)6頁) この資料は、上田市営運動場という場所で行われた体育大会の様子を記している。上田市営運動場という場所を調べて見たがどの施設のことを指しているのかがハッキリしなかった。というのも、この運動会が開催された昭和15年(1940年)には上田城跡公園陸上競技場はあったが、当時から陸上競技場という名で呼ばれていたと思われるため(勝俣英吉郎の銅像に記されている碑文に陸上競技場と記されていることから)、運動場という名前で新聞に載せるかどうかが怪しいと判断したためである。この体育大会では現在も競技として残っている100M走や800Mリレーの他に、バトンの代わりに俵を用いたリレーや手榴弾投という現在にはあまり聞かない競技が記されている。
現在の新聞では大会が開催されたことを掲載する際は、結果しか載せないことが多い 2021-12-13 53 キモノマルシェ2015/信州シルクロードへの誘い VIDEO
キモノマルシェ2015/キモノアカデミー/信州の蚕糸を知ろう
「信州シルクロードへの誘い」
会場:旧常田館製糸場施設(重要文化財、長野県上田市)
2015/10/04
講師:前川道博(蚕都上田プロジェクト代表世話人)
内容:前半レクチャー、後半見学。国内に残る近代の製糸場は富岡製糸場とここ常田館製糸場の2つ。蚕種製造でも栄えた上田は蚕都と呼ばれた。女工さんたちが働いていた工場の情景も想像してみよう。2021-11-29 54 キモノマルシェ2013/信州の蚕糸を知ろう VIDEO
キモノマルシェ2013 in 上田
キモノアカデミー/信州の蚕糸を知ろう
「蚕都上田と旧常田館製糸場施設」
2013/11/17
講師:前川道博(蚕都上田プロジェクト代表世話人)2021-11-29 55 うつくしの湯 うつくしの湯に行った。
自分の地元の温泉であるため馴染み深い。
2つの室内温泉と、露天風呂、ミストサウナがある。
泉質はカルシウム・ナトリウム一塩化物温泉で、泉質別適応症は、きりきず、やけど、慢性皮膚炎などの効能がある。
比較的標高が高い所にあるので、露天風呂では武石地域を眺めることが出来る。
食堂、カラオケも設備されており、武石住民に愛される温泉施設になっている。また、丸子地域や、立科町、長和町からの来客も多い。 2021-11-16 56 調べて出てこない場所でも名前があるところ以上の価値がある場所も存在する 3つ連続で同じ時系列の投稿にはなるんですけどまたまたタタラ塚古墳に向かう途中の話です
ホントに特に何か施設があるわけでもなく民家しかない坂でした。上りがけっこうきつかったので自転車を降りて歩いて上っててさすがに疲れたなーと思って立ち止まりました。それでなんか予感がして後ろをふと振り返ったらこんな景色が広がってるじゃないですか!
こりゃ撮るしかねえなああ!
そんな感じで撮ったんですけどもう1週間早かったら真っ赤じゃなくてもうちょい色々な色のコントラストが広がってて惜しいことしたなーみたいな感じになったとはいえ、まあ綺麗ですよね
来年のリベンジに期待ですね!(リベンジすること多いな笑)
ここをゲームで使うとしたらイベントカードとして味方の士気を上げるみたいな感じで春夏秋冬バージョン 2021-11-12 57 「長野県企業局」ってなあに? こんにちわ!
先ほどの記事の続きになるんですが、常田新橋に抜けるときのお話です
自転車でつっーと走って向かっている時に柵でガチガチに囲まれているよく分からない施設があるじゃないですが
調べてみたところ県の施設でその中でも僕が見てきたやつは水道を管理する部署らしいですね
イメージキャラクターもいるみたいで名前は「すいじん様」(感じだと粋人様)
水滴に仙人みたいな顔と杖がついた可愛らしいキャラクターです
ここをゲームに使うとすれば資源提供みたいな感じでリソースの源にしてここから発展していくみたいなポジションに置こうかな? 2021-11-12 58 オンライン発表会「学生による大学広報の改善提案」記録:全部①~⑳ 長野大学/メディアプランニング論2021(企業情報学部クラスター科目)
オンライン公開発表会「学生による大学広報の改善提案」記録
発表者①~⑳+講評
▼分析対象の広報媒体
広報紙媒体:★ 長野大学パンフレット ★ 長野大学ビジョン (冊子)
広報ウェブ媒体:★ 長野大学ホームページ
▼発表(YouTube)通しで再生 75分
▼発表概要説明 2021-08-09 59 長野大学地域情報メディア論2021公開発表会 長野大学企業情報学部「地域情報メディア論」2021公開発表会
「学生による大学附属図書館と地域メディアの改善提案」
企業情報学部の講義科目「地域情報メディア論」では、未来の社会環境の基盤となる既存施設、既存メディアの現状の課題を摘出し、未来に向けたメディア環境の改善策を導出する探求に取り組んできました。
探求ターゲット:①長野大学附属図書館 ②地域のメディア環境/学習環境
とりわけ、既存施設の「図書館」には、誰もがスマホやインターネットを使い情報にアクセスする現代、常識にとらわれない斬新な視点からの/発想による提案が期待されます。
本発表会は長野大学の学生、教職員、ご関心のある市民の方もご参加いただけます。報道機関の取材にも対応します。
【日時】2021年 7 月 29 日(木) 12:50~14:20
【開催形 2021-07-27 60 コトリの湯 長野県長野市にある日帰り温泉施設です。
露天風呂は庭園のような作りになっていて善光寺平を見渡しながら温泉に浸かり心身共にリラックスできる施設になっています。
施設内にある休憩スペースは漫画や雑誌が用意されているだけでなく、無料マッサージチェアや半個室型になったソファ空間などの自分なりのまったりスタイルで落ち着いて過ごせる空間になっています。
施設を後にする前から、また来たいなと感じさせるような素敵な空間です。 2021-07-27 61 地域メディアの在り方 地域メディアの種類、特徴、課題を調査し、在り方を探る。
地域メディアとは、一般的には日本全国ではなく、特定の地域を対象として情報を伝達する媒体とされている。
「地域」の範囲として、都道府県や市区町村を1つの範囲とする分け方だけでなく、東北地方・九州地方といった広範囲な地域ブロックや、尾張地方・三河地方、県北・県南のような地理的・文化的背景で分けた地方、小さいものでは学区まで様々な分け方が存在している。
「メディア」の種類には、新聞やフリーペーパーのような紙媒体、ラジオやテレビなどの音声を含むもの、ブログのようなwebが存在しており、それぞれ情報の発信者や情報量などに特徴がある。
メディアの種類と特徴として、
・新聞は、一般的に情報の信憑性が高いと思ってもらいやすい、情報 2021-07-17 62 信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から 信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から(講演採録全文)
講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授)
▼元の講演はコチラ
https://youtu.be/yS-xdWDMTwE?t=2779
信州学「信州の蚕糸業とシルクロード」講座 第2回
2016年10月6日/まちなかキャンパスうえだ
【1】蚕糸業って何? 蚕種製造、養蚕、製糸
■そもそも蚕糸業とは?
今回、この講座は、多くの方に、後からも学習していただけるように、ということで、オンデマンド配信することを想定していますので、全く初めての方がこれを見ると「えっ? 蚕糸業って何?」、そういう基本的な疑問ですね。これを最初の方は誰もわからないわけです。その辺のところも含めてお話をさせていただきたいと思います。
2021-07-15 63 富士山文化遺産センター 富士山文化遺産センターという名前の通り、富士山が文化遺産として登録された理由を示す歴史館のような施設。
学生は無料ではいることが出来、訪問時はあいにくの曇りであったが、晴れの際はテラスから富士山を眺めることも出来る。 2021-05-06 64 ドリームプラザ ここはちょっとした買い物や食事ができる場所である。
お土産などが買えるため観光客も訪れる場所だ。
また清水が舞台であるちびまる子ちゃんの施設が中にあり小さな子には人気である。
上田市とはアニメの舞台が一緒という共通点があり、少し興味深いと感じた。 2021-05-05 65 星野温泉 トンボの湯 軽井沢に遊びに行ったときに気軽に温泉が楽しめる施設。
タオルの貸し出しやアメニティも充実しているので手ぶらでも大丈夫。
自然に囲まれながら体を温められてリラックス効果抜群。ウインタースポーツを楽しんだ後に是非訪れたい。 2021-05-05 66 楽器専門店ブリリアント(福島市) ふくしん夢の音楽堂、古関裕而記念館の道路を挟んで向かい側にある楽器店です。ここは、音楽に関係する施設やお店が集まっている場所です。
以前は、近くの別の場所にあり、店舗も狭く知名度も低かったようですが、新しい店舗になり音楽教室なども開くようになりました。コンサートホールの目の前にある楽器店なので、本番直前に寄ることもできて便利だと思います。
福島市の吹奏楽部、管弦楽部の学生たちはお世話になったことがある人も多いのではないでしょうか。学校に来て、修理をしてくれたり新しい商品を見せてくれたりする地域に密接した楽器店です。 2021-05-05 67 上田城スケートパーク アイテムが多くあり、また、路面も滑りやすくて良いスケートパークだった。平日のお昼頃にも関わらず、多くのスケーターがいた。滑っている人はほとんどが上手い人で、そういった人たちの滑りが見れるいい機会だった。しかし、入りづらく、1人で行くような所ではないと学んだ。 2021-05-05 68 上田城跡公園体育館 バレーボール2面、バスケットボール2面、バトミントン8面、柔道、剣道場があり、十分整えられている。午前9時から午後9時まで開場している。使用料は競技場の場合は1時間につき2030円、柔道場、剣道場は1時間につき500円の模様。 2021-05-05 69 上田ボクシングクラブ とても古びた施設で、今も使われているのだろうかと感じたが、看板にある通り日曜日の午前中にやっているようである。室内の様子は器具が揃っており、充実している感じではあった。 2021-05-05 70 上田城跡公園市営野球場 バックネット裏の建物があって見にくいが、外野が全面土であるのがわかる。そのため、整備が大変そうだと率直に思った。昔はプロ野球公式戦も開催されていたらしい。延長13回まで得点掲示を作る必要があるのかと疑問に思ったが、昔にプロ野球が開催されていたということで納得した。開場時間は午前9時から午後9時。使用料は1時間につき1470円。 2021-05-05 71 太郎山山頂 標高1,164.3mの太郎山山頂は広い草地になっており、上田市の全貌を見ることが出来ます。マスクをしたお地蔵さんが立っており、上田市を見守っています。
なじみのある施設や建物を見つける事が出来るとテンションが上がります。
自然豊かでとてもいい山なので、皆さんも是非登ってみてください。 2021-05-05 72 相生町商店街 小諸駅から登っていくと真っ先にあるのがこの相生町商店街。現在では閉まっているお店も増えてきてしまったが、現代の風潮に合わせた街づくりを展開していけば全盛期以上の盛り上がりを見せるのではと感じた。そう感じるのも、その周りには真新しい施設が幾つか出来ており、観光客が訪れるきっかけになっていると思うからだ。私自身も街の活性化の手伝いを何か出来たらいいなと感じている。 2021-05-05 73 諏訪神社 JA信州うえだ営農部塩田営農センター近くにある諏訪神社です。諏訪神社は,長野県の諏訪湖にある諏訪大社が総本社となっています。全国におよそ25000社ほどあります。諏訪大社に関係する施設が上田市にもあるとは思いませんでした。 2021-05-05 74 上田飛行場跡 第二次世界大戦中、軍用機の訓練場として利用された飛行場。現在は上田千曲高等学校などになっており、元関係者、地元住民により「碑」が建てられた。今現在は町とし上書きされてしまっており、面影もなくなっている。飛行場があったということを伝えるためにも、碑はとても重要だと感じた。 2021-05-05 75 富士宮ーミルクランド 富士ミルクランド(ふじミルクランド)は、静岡県富士宮市に所在するレジャー施設である。朝霧高原にあり、入園料は無料です。GWということもあり、県外(特に関東圏)から沢山の観光客が訪れていました。ここのアイスクリームが有名で大行列になっていました。混んでないときにもう一度来て食べたいです... 2021-05-03 76 カーリングホールみよた 類を見ない手づくりカーリング場 カーリングという競技は何をおいても競技場がないとできません。競技場があるところにカーリング文化が育まれていきます。カーリングホールみよたは全国的に数少ないカーリング競技施設の一つです。明らかに工場を競技施設に転用したもの。入口にはtotoのスポーツ助成金で出来た施設であることが記されています。(写真は2018/04/30撮影のもの)
ネットで調べてみて、さらにその状況に感心をしました。
★「カーリングホールみよた」のお話(みよた広報)
http://www.town.miyota.nagano.jp/file/7252.pdf
この記事に設立経緯が書かれています。なるほど! 目から鱗のようなお話です。何より地元有志の熱意がプロジェクトを動かしたこと。中越興業の建物を改造した施設。事業体がNPO法人あさまハイランド2021-05-02 77 [14/09/11]角間区民広場 安智羅明神と日向畑遺跡の間に矩形の公園「角間区民広場」があります。真田氏館跡とされる日向畑遺跡の屋敷跡であるようです。ゲートボール場になっているようです。
角間区民広場
真田昌輝第十二代 真田幸雄 書
(以下裏面の文面)
昭和五十四年末中電送電線架設実施計画がはじまりこれに対する地域補償金を基金とし公共施設の区民広場建設に当り、町当局をはじめ土地所有者・工事施工者・関係区民の深いご理解とご協力によりここに完成をみるに至りました。
ここに所在する日向畑遺跡をはじめ松尾城跡は真田氏発祥の関係域跡群の一つとして重要な文化財であります。この遺跡を誇りとし この広場が区民のさわやか健康づくりの場として大いに活用されることを期待します。
昭和五十七年九月吉日
(略) 2021-05-01 78 [14/09/11]角間渓谷・山神宮と角間配水池 角間渓谷の角間集落と角間温泉のほぼ中間地点に「山神宮」があります。これについては何の基礎情報も持ち合わせていません。そのほぼ向かいに「真田町水道 新角間配水池」という施設があります。上水道の水源となっているようです。
山神宮の前には「熊出没注意」の注意書きが出されています。 2021-05-01 79 上田市と岡谷市における蚕業の比較 まとめ 私は、上田市と岡谷市の蚕糸業の比較として、蚕糸業における様々な施設についてまとめた。その中で理解した相違点や共通点、蚕の今後の展望についてまとめる。
・相違点
同じ蚕糸業で栄えた上田市と岡谷市だが、上田市は「上田蚕種協業組合事務棟」や「常田館製糸場」の現存から養蚕業や製糸業を行っていたことがわかる。一方で岡谷は、「岡谷蚕糸博物館」に展示されている多数の繰糸機や「宮坂製糸所」の現存から製糸業で栄えたといえる。
・共通点
岡谷市の工女さんは、1910年には岡谷の人口2万3000人に対して、工女さん1万5000人と65%を占めていた。その後、1930年には岡谷の人口7万6500人に対して、工女さん3万4500人と45%を占めており、工女さん達は岡谷市の支えとなっていた。工女さんは10代半ばから20代前半の若い女性で、重要な 2021-02-10 80 埴輪 盾持人 【作品】
埴輪 盾持人
【所在地】
群馬県太田市:若水塚古墳
【若水塚古墳】
他8基の古墳が確認済み。中央部には埋葬施設が残存し、方形の板石を組み合わせた箱式の石棺と判明。棺内からは、互い違いに置かれた男女2体の遺体と、ヒスイの勾玉(まがたま)1個、ガラス製の小玉7個が発見された。棺や玉類からみて、5世紀代に造られたものと思われている。
【作品説明】
3世紀から6世紀、権力者の墓の上やまわりに立て並べられた土製品である埴輪(はにわ)。この埴輪の役割は、古墳を守ること。盾持人は全国で見つかっているが、ほとんどが古墳の中心から離れた縁(ふち)に置かれていたことから、古墳を背に盾を持って立ち、邪悪なものの侵入を防いでいたと考えられる。
【参考資料】
・文化遺産オンライン:http://bunka.nii.ac.jp/herit 2021-02-09 81 サントミューゼ美術館概要 〈美術館概要〉
常設展示室、企画展示室を2階に配置し、ゆったりと作品をご鑑賞いただける空間としました。大ホールとの行き来もしやすく、公演の前や後にもお立ち寄りいただけます。
1階には、市民アトリエ・ギャラリーや子どもアトリエなどを設置。貸し出しも行っており、誰もが気軽に創作や発表を行うことができます。
〈美術館施設〉
◆企画展示室
鑑賞しやすいシンプルな形状、自由度が高く広い展示壁が特徴の展示室です。
5枚の可動壁と2箇所の展示ケースを設置し、大型の作品や資料まで多様な展示計画に対応できます。
◆常設展示室
常設展示室では、作品・資料などの展示を通じて郷土上田にゆかりのある作家の顕彰を行います。
◆市民アトリエ・ギャラリー
市民の誰もが気軽に、日ごろの創作活動の成果を発表できる場と 2021-02-01 82 サントミューゼ施設紹介 サントミューゼには美術館のほかに様々な施設があります。
〈施設紹介〉
◆大ホール
大ホールは、1530席の客席を設け、音楽、演劇、オペラ、バレエ、古典芸能や講演会、など、様々な利用に対応できる多目的ホールです。音響性能に優れ、また客席と舞台までの距離は最大視距離31mと、観客と舞台の一体感が感じられるホールです。
様々なニーズへの対応と、それに応じた使用料金設定が可能となります。
◆小ホール
小ホールは、音楽、演劇、舞踊、講演会など、幅広いジャンルの演目に対応できるホールです。320席の客席を設けた多機能ホールで、客席を取り囲むような形で2階にバルコニー席を設けます。
◆大スタジオ
大ホールの主舞台と同じ広さを持ち、リハーサルや公演も可能な空間として設置。様々な舞台芸術の練習や発表にも利用 2021-02-01 83 岡谷蚕糸博物館(2) (岡谷蚕糸博物館(1)の続き)
2つ目のコーナーでは、江戸時代から昭和期までの製糸機械類が年代順に展示されていた。様々な製糸機械類が一堂に展示されており圧巻だった。
3つ目のコーナーには、先人が残した経営資料などが展示されており、かつて「糸都」と呼ばれた岡谷の歴史を辿ることができる。館内では音声ガイドを無料で借りることができ、展示を見るだけでなく、同時に解説を聞くことで岡谷の製糸業についてより深く理解することができるためおすすめだ。
最後に体験コーナーという場所もあり、実際に繰糸機に触れることができる。私が訪れたときには、子供達が楽しそうに繰糸機に触れており微笑ましかった。
参考URL: 施設のご案内|岡谷蚕糸博物館 2021-01-27 84 岡谷蚕糸博物館(1) 「岡谷蚕糸博物館」は昭和39年10月に開館し、製糸機械や製糸経営史料等の展示や、製糸工場を併設して動態展示を行う貴重な博物館である。
館内のミュージアムエリアは主に3つのコーナーに分かれていたため、記事を分けて投稿する。
1つ目のコーナーでは、蚕から絹製品になるまでの流れや、日本・岡谷の製糸業のあゆみ等が大きなパネルにて展示されていた。(写真2枚目)
その中でも、特に目を惹かれたのが「フランス式繰糸機」と「諏訪式繰糸機」の実物の展示である。
写真3枚目が実際に展示されていたフランス式繰糸機だ。これは、官営富岡製糸場に設置された300釜の中の2釜で、日本に残る唯一のフランス式繰糸機である。明治5年(1872)~昭和6年(1931)まで使われていた。
写真4枚目は実際に展示されていた諏訪式繰糸機で、武居代 2021-01-27 85 常田館製糸場 (奥帳場兼創業者住宅・賄蔵・炊事場) これは常田館製糸場の「奥帳場兼創業者住宅、賄蔵、炊事場」の写真である。以前、製糸場で働く工女さんたちは住み込みだった。会社から大切にされており、生活の補助を受けたり、当時は貴重だった白米をお腹一杯食べたりすることができたそうだ。
参考URL: 常田館製糸場 施設紹介 2021-01-27 86 常田館製糸場 (五階繭倉庫) これは常田館製糸場の「五階繭倉庫」の写真である。明治38年(1905年)に建築された国内唯一の木造5階建繭倉だ。当時は繭を乾燥・保管する目的で作られたが、現在は比較的軽いプラスチックや発泡スチロールなどの倉庫として利用されている。建物の軽量化をはかるため、壁は薄く、柱もやわいが、震度4にも耐えられるくらい丈夫な造りとなっている。
参考URL: 常田館製糸場 施設紹介 2021-01-27 87 常田館製糸場 (五階鉄筋繭倉庫) 常田館製糸場は明治33年(1900年)創業の製糸工場だ。
15棟の施設が現存しており、そのうち7棟が国の重要文化財に指定されている。
写真3枚目は、「五階鉄筋繭倉庫」の内部である。大正15年(1926年)に竣工した、長野県内に現存する最古の鉄筋コンクリ―ト造5階建て建築物だ。現在1階はイベントの開催やワインセラーとして利用されており、2階と3階には従業員の方々が制作した芸術作品が展示されている。作品はライトアップされており美しかった。
参考URL: 常田館製糸場 施設紹介 2021-01-27 88 前橋市にある日本一安い遊園地「るなぱあく」 「るなぱあく」は群馬県前橋市にある「にっぽんいちなつかしいゆうえんち」。1954年に開園して以来、三代にわたり群馬県の人に愛されている。テレビ番組等で日本一安い遊園地とも紹介されており、その価格は、なんと10円から乗ることができる。10円木馬という乗り物があるもくば館は国の登録有形文化財に指定されている。移動する国産の木馬としては、日本一古い木馬である。
『こどもにもどりたい、おとなたちのために』というコンセプトのもと、毎年夏の夜には限定で夜間開園されている。遊具で遊ぶことも、お酒を飲んで楽しむことも可能。
~実際に行ってみて感じたこと~
遊園地内は一般歩行者が通る通路につながっていて、出入りが自由になっている。実際に敷地内を歩いてみると、そこまで広くなかったためすぐにぐるりと一周回る 2021-01-27 89 明洞通りを調べた内容と写真 明洞通りは巨大ショッピング都市を連想させる空間です。地下鉄4号線の明洞駅近くの約1kmほどの距離です。ここには様々なブランドの売り場、デパートなどが密集しています。流行に気を使う若者におすすめの街です。衣類、靴、アクセサリーなど様々な商品を購入できます。 各種ブランドショップが中央通りをはじめ、サイド側に密集しています。 デパートはロッテデパート、新世界デパートがあり、街には明洞ミレオレ、M Plaza のようなショッピングモールがあります。 ショッピングだけではなく食べ物も多いです. ファーストフード店はもちろん、洋食、韓食、和食など様々で、その中でも'明洞餃子'という食堂の明洞カルグクスが最も有名なおすすめのグルメ店です。 その他にもヘアショップ、銀行、劇場など多くの便宜施設があります。 2021-01-26 90 村会書類(1919/大正8年 泉田村) 下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。
▼上田市公文書館資料情報
村会書類
そんかいしょるい
請求番号 01-T08-01-1220
文書の種類 旧役場文書
地域 泉田村
作成年度(和暦) 大正8年
作成年度(西暦) 1919
作成部課 泉田村役場
保存場所 上田市公文書館
概要
渡船場費郡費補助稟請の件、上田市松本間鉄道施設に関する意見書提出の件ほか議事録
→ 上田市公文書館目録検索システムの当該資料情報
この資料は上田市公文書館収蔵のものをデジタル化し(非公開部分を除く)2021-01-13 91 上田市の伝統工芸について 私は、上田市の伝統工芸について調べようと思う。
上田市の伝統工芸といえば、上田紬と農民美術の二つが挙げられる。上田紬は江戸時代から、農民美術は大正時代から今現在まで大切に受け継がれてきた。私は、この魅力ある上田市の伝統工芸についてさらに深く知りたいと思い、このテーマを選んだ。主に農民美術について調べようと思う。
インターネットだけでなく、図書館などの施設も利用し、調べていきたいと思う。 2020-12-21 92 上田市公文書館利用のすすめ 上田市公文書館利用のすすめ~あなたが歴史発見のパイオニアになる~ 5分
前川道博(長野大学企業情報学部教授)
情報通信文化論2020からの講座クリップ
VIDEO
あなたのまちに文書館(archives)はありますか?
物語られる歴史の源泉になる一次資料がわんさかあって誰でも読めます。デジカメで撮ってデータにして持ち帰ることもできます。
教科書や歴史書から学ぶ歴史、講座で学ぶ歴史もありますが、本来歴史は物語られたもの。フランス語で歴史と物語はhistoire(イストワール)。区別なく同じです。誰かが物語った歴史もあるけれども、一次資料からが歴史を訪ね歴史を物語る方がずっと面白い。 2020-12-09 93 国立小諸療養所(現小諸高原病院)の旧門柱 陸軍軍医学校小諸療養所が前身だったのですね。
病院の沿革はこちらにでています。
http://bit.ly/2JNq6Hn
沿革
昭和18年7月31日 陸軍結核治療研究機関として建物が落成
昭和19年1月19日 陸軍軍医学校小諸診療所として開所し、結核患者を収容
昭和20年12月1日 終戦に伴い厚生省に移管され、国立東京第一病院小諸分院となる
昭和25年4月1日 国立小諸療養所と改称 国立菱野療養所を分院とする
昭和29年12月25日 菱野分院を閉鎖
昭和36年3月31日 精神病棟を併設
昭和38年4月1日 精神療養所に転換
昭和52年7月1日 重症児病棟併設
平成5年11月1日 老人性痴呆疾患治療・研修事業施設の指定
平成6年4月1日 研修施設群による精神科臨床研修病院
平成7年4月1日 老人性痴呆疾患治療病棟開設
平成12年4月1日 精神科救急病院
平成12年8月1日 応急入院指定病院
平成16年4 2020-12-08 94 上田探検3まとめ 今回は常田館製糸場のみの探検となったが、非常に歴史を体感することが出来、有意義な探検となったと思っている。今回の探検で、信州大学繊維学部講堂を除く上田の主要な蚕糸施設は大方訪れたので、次回からは丸子にあるいくつかの蚕糸施設を訪れたいと思った。 2020-11-18 95 常田館製糸場-5 当時の天皇皇后両陛下が御観賞された桑の木。左から臥竜桑・3倍体桑・枝垂れ桑の3品種が植えられている。常田館製糸場を有する笠原工業にはこれまで二代二度にわたって天皇皇后両陛下が訪れており、昭和39(1964)年に昭和天皇皇后両陛下が、平成28(2016)年に現在の上皇上皇后陛下がご視察されている。まさに、上田を代表する施設である。 2020-11-18 96 常田館製糸場 上田が蚕都だった事がわかる施設跡
7棟ある建物全てが国指定の重要文化財、かつて倉庫だった建物は圧巻の大きさだった。
また建物内を見学することが可能だが、階段が急だったり、明かりがついていなかったり、床が抜けそうだったり施設を回るのも一苦労といった感じだった。 2020-11-18 97 道と川の駅 おとぎの里 道と川の駅 おとぎの里は国道18号上田坂城バイパスと千曲川に隣接た施設です。ちょっとしたレストランや直売所お土産売り場などがあり、地域の特産品を楽しめるスポットでした。また、屋外には広々とした空間が広がり、ドッグランやヘリポートもありました。犬の散歩をしている人や、小さな子供を連れて散歩している人などがいて、のどかな雰囲気でした。
平日に行ったこともあると思いますが少し寂しい雰囲気でした。広い土地があり、景色もいいのでもったいないと思いました。今後たくさんのイベントが開かれ、賑わっていけばいいです。 2020-11-18 98 常田館製糸場 常田館製糸場は明治33年(1900年)創業の製糸工場で、敷地内には施設15棟が現存しており、そのうち明治から大正時代にかけて建てられた7棟が平成24年に国の重要文化財に指定されている。実際に無料でいくつかの建物を見学することができ、ところどころに繭が置いてあった。木製の床はかなり老朽化が進んでいるためか危険なところもあり、良くも悪くも歴史を感じられる建物だった。 2020-11-17 99 上田 道の駅 国道18号上田坂城バイパスと千曲川に隣接し、「道の駅」と「川の駅」が一体となった施設です。この施設から望む日本百景「岩鼻」は上田道と川の駅のシンボル的存在であり、その頂上の千曲公園からは、千曲川や上田市、坂城町が一望できます。施設には、食事処のほか地元上田地域をはじめとする信州のお土産品や、旬の野菜や果物などの農産物、すべて手作りの手芸・工芸品などを取りそろえております。 2020-11-17 100 道と川の駅 おとぎの里 全国初の道の駅、川の駅一体施設です。そこに空の駅とも呼べるヘリポートもあり、広い敷地が印象的でした。サービスエリアと似ていて、地元の特産品やドッグランまでありました。 2020-11-14